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産後の体のケアはどうするの?

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産後は「無理をしない」ことと「少しずつ戻していく」ことが大切です

まずは、このページをご覧いただいている妊娠中の方、そしてご出産を無事に終えられた方。

ご出産、本当におめでとうございます♪

新しい命の誕生は、とても喜ばしいことですよね。

その一方で、妊娠・出産を終えたお母さんの身体には、大きな変化と負担がかかっています。

出産後は、

「腰が痛い」
「肩や首がつらい」
「骨盤まわりが気になる」
「体力が落ちた気がする」
「以前のように身体が動かない」

など、さまざまなお悩みが出てくることがあります。

しかし、産後の身体の回復には個人差があります。

出産方法や妊娠中の経過、睡眠不足、授乳、育児による負担などによっても、身体の状態は大きく変わります。

そのため、

「産後○週間だから、この運動をする」

と一律に考えるのではなく、その時期の体調に合わせて、少しずつ身体を戻していくことが大切です。

今回は、産後の身体のケアについて、整体師の視点も交えながら分かりやすく解説します。

くーちゃん
くーちゃん

ご出産、本当におめでとうございます♪まずはお母さん自身のお身体を大切にしながら、無理のないペースで回復していきましょう!

お気軽にお問い合わせください♪

妊娠中から身体には大きな変化が起こります

妊娠すると、身体にはさまざまな変化が起こります。

お腹が大きくなることで姿勢が変化したり、体重が増えたり、腰や股関節などに負担を感じる方もいます。

また、妊娠中にはリラキシンなどのホルモンの変化も起こります。

ただし、

「リラキシンが出るから骨盤が緩んでしまう」

と単純に考えることはできません。

妊娠・出産にともなう骨盤周辺の変化は、ホルモンだけでなく、靭帯や筋肉、関節、姿勢、出産そのものなど、さまざまな要素が関係しています。

そのため、「骨盤が開いたから、元の位置に戻さなければいけない」と考えすぎる必要はありません。

妊娠中に腰や骨盤まわりに痛みがある場合には、まずは担当の産婦人科医などに相談しながら、無理のない範囲で身体を動かしていくことが大切です。

また、妊娠中に骨盤ベルトなどを使用する場合も、自分に合っているか、どのように使用するのかを医療者に確認してから使うと安心です。

当院で妊娠中の施術をご希望の場合も、まずは担当の医師にご相談いただくことをおすすめしています。

てっくん
てっくん

妊娠中は身体が大きく変化する時期です。「以前と同じように動こう」と無理をせず、その時期の身体に合わせていきましょう!

産後1~2週間|まずは身体の回復を優先

出産直後から産後しばらくの時期は、身体が回復していく大切な時期です。

出産による身体への負担に加えて、授乳や夜間の赤ちゃんのお世話なども始まります。

この時期は、

「早く元の身体に戻そう!」

と頑張るよりも、

「まずは身体を休ませる」

ことを優先しましょう。

ただし、「産後は絶対に身体を動かしてはいけない」というわけではありません。

医療者から制限されていない範囲で、トイレや食事、赤ちゃんのお世話など、必要な日常動作から少しずつ身体を動かしていくことが基本です。

一方で、

  • 強い痛みがある
  • 出血が多い
  • 発熱がある
  • 強い頭痛がある
  • 息苦しさや胸の痛みがある
  • むくみが急に強くなった
  • 傷の痛みや腫れが悪化している

など、気になる症状がある場合には、無理をせず産婦人科などの医療機関に相談してください。

この時期は整体やトレーニングを積極的に行うことよりも、まず身体の回復を優先することが大切です。

てっくん
てっくん

産後すぐは「頑張る」より「休む」も立派なケアです!赤ちゃんのお世話をしながら、ご自身の身体も大切にしてくださいね♪

産後3~4週間|できることから少しずつ

身体の状態が少しずつ落ち着いてくる時期です。

ただし、まだまだ産後の回復途中。

「もう1か月経ったから大丈夫!」

と無理をする必要はありません。

体調を見ながら、

  • 短時間の散歩
  • 軽い家事
  • 日常生活の動作
  • 軽いストレッチ

など、できることから少しずつ身体を動かしていきましょう。

特に産後は赤ちゃんを抱っこしたり、授乳したりする時間が増えます。

同じ姿勢を長時間続けることで、首や肩、背中、腰などに負担を感じる方も少なくありません。

授乳や抱っこの姿勢について気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。

▶デスクワークによる肩こりの原因と対策はこちら

※もちろん、産後の身体とデスクワークでは原因は同じではありませんが、「長時間同じ姿勢を続けることで首や肩に負担がかかる」という点では共通する部分があります。

痛みや出血などが増える場合には、運動や家事の量を減らして休むことも大切です。

産後1~2ヶ月|身体を少しずつ動かしていく

産後1~2ヶ月になると、少しずつ日常生活に戻っていく方も多くなります。

ただし、この時期も身体の回復には個人差があります。

産後健診などで問題がないことを確認し、体調を見ながら少しずつ活動量を増やしていきましょう。

例えば、

  • ウォーキング
  • 軽いストレッチ
  • 骨盤底筋を意識した運動
  • 呼吸を意識した運動
  • 身体をゆっくり動かす体操

などから始める方法があります。

特に産後は、妊娠・出産による身体の変化に加えて、睡眠不足や育児による疲労も重なります。

「運動したほうがいい」と分かっていても、疲れ切っている場合は無理をする必要はありません。

まずは、

「今の自分にできることを少しだけ」

というくらいから始めてみましょう。

くーちゃん
くーちゃん

産後は「たくさん運動する」ことよりも、「無理なく続けられること」が大切ですよ!

産後3~6ヶ月|少しずつ身体を戻していく

産後3~6ヶ月になると、日常生活に戻っている方も増えてきます。

この頃になると、

「そろそろ運動を始めたい」
「妊娠前の体型に戻したい」
「腰痛や肩こりをどうにかしたい」

と考える方も増えてくるでしょう。

ここからは、体調を確認しながら、少しずつ身体を動かす習慣を作っていくことが大切です。

例えば、

  • ウォーキング
  • 軽い筋力トレーニング
  • ストレッチ
  • 呼吸を意識した運動
  • 骨盤底筋群を意識した運動

などを、無理のない範囲から始めてみましょう。

また、「産後の整体はいつから受けられますか?」というご質問もよくいただきます。

産後の身体の回復には個人差があるため、一概に「○週間から」と決めることはできません。

当院では、医師から整体を控えるような指示がないことを前提に、産後3ヶ月からの整体を基本として受け入れています。

もちろん、産後3ヶ月を過ぎれば必ず施術を受けなければならないということではありません。

その日の体調や身体の状態を確認しながら、無理のない範囲で施術を行っています。

産後の「骨盤」はどう考えればいいの?

産後の身体について、

「骨盤が開いているから、骨盤を締めなければいけない」

という話を聞くことがあります。

しかし、骨盤を「開いた・閉じた」だけで考える必要はありません。

産後は、妊娠・出産による身体の変化だけでなく、

  • 抱っこ
  • 授乳
  • 寝不足
  • 運動不足
  • 長時間同じ姿勢
  • 赤ちゃんを片側ばかりで抱く

など、生活そのものも大きく変わります。

そのため、

「骨盤が歪んでいるから痛い」

と決めつけるのではなく、

「今の身体の状態で、どこに負担がかかっているのか?」

を見ることが大切です。

当院でも、骨盤だけを無理に動かすのではなく、身体全体の動きや姿勢などを確認しながら、お身体の状態に合わせた施術を行っています。

骨盤矯正について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

▶骨盤矯正って本当に効果がある?骨盤矯正の考え方についてはこちら

産後の腰痛や肩こりは「育児の姿勢」もチェック

産後に多いお悩みの一つが、腰痛や肩こりです。

特に赤ちゃんのお世話では、

「前かがみになる」

という姿勢が増えます。

例えば、

  • 授乳
  • おむつ交換
  • 抱っこ
  • ベビーベッドからの持ち上げ
  • 赤ちゃんを床から抱き上げる

などです。

これらを一日に何度も繰り返すことで、首・肩・背中・腰などに負担を感じることがあります。

そのため、産後の身体のケアでは、

「骨盤だけ」ではなく、毎日の身体の使い方を見ること

も大切です。

「赤ちゃんを抱っこするから仕方ない」と我慢し続けるのではなく、

  • 抱っこの仕方を変える
  • 同じ側ばかりで抱えない
  • 授乳姿勢を見直す
  • 長時間同じ姿勢を続けない
  • できる範囲で身体を動かす

など、生活の中でできることから見直してみましょう。

産後のダイエットは焦らなくて大丈夫

産後、

「早く体重を戻したい!」

と思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、産後は身体の回復に加えて、授乳や育児などにもエネルギーが必要な時期です。

そのため、極端に食事を減らしたり、急激に体重を落とそうとしたりするのはおすすめできません。

まずは、

身体の回復 → 生活リズムを整える → 少しずつ運動や食事を整える

という順番で考えていきましょう。

特に睡眠不足は、産後の生活では避けにくい部分があります。

「寝る時間が足りない」「朝から身体が重い」という方は、こちらの記事も参考にしてください。

▶朝、布団から出られない…その「朝の疲れ」の原因とは?

産後の身体をケアするときに大切なこと

産後のケアで大切なのは、

「○ヶ月だから、このケアをする」

と決めつけないことです。

同じ産後1ヶ月でも、身体の状態は人によって大きく違います。

そのため、

① まず身体の回復を優先する

出産直後は無理をせず、身体を休ませることを優先しましょう。

② 体調を見ながら少しずつ動く

医療者から制限されていない範囲で、日常生活の動作から徐々に活動量を戻していきます。

③ 痛みがあれば我慢しない

「産後だから仕方ない」と決めつけず、強い痛みや気になる症状があれば医療機関に相談しましょう。

④ 骨盤だけに注目しない

腰・肩・股関節など、身体全体の動きや、育児中の姿勢も確認してみましょう。

⑤ 焦って元の身体に戻そうとしない

妊娠前と同じ状態に戻ることだけを目標にするのではなく、今の身体に合わせて少しずつ整えていきましょう。

お気軽にお問い合わせください♪

こんな症状がある場合は医療機関へ

産後の身体の不調の中には、単なる疲労や筋肉の問題ではないものもあります。

特に、

  • 強い、または増えていく痛み
  • 出血が多い
  • 発熱
  • 強い頭痛
  • 息苦しさ、胸の痛み
  • 急なむくみ
  • 片脚だけの強い腫れや痛み
  • 傷の腫れや痛みの悪化
  • 排尿・排便に関する異常
  • 気分の落ち込みや不安が強く続く

などがある場合は、自己判断で整体や運動を続けるのではなく、産婦人科などの医療機関へ相談してください。

産後の不調は「我慢するもの」ではありません。

まとめ|産後の身体は「少しずつ」が基本です

産後の身体は、妊娠・出産による変化に加えて、授乳や抱っこ、睡眠不足など、これまでとは大きく違う生活による負担も受けています。

だからこそ、

「早く元の身体に戻さなきゃ!」

と焦る必要はありません。

まずは身体を休ませる。

そして、体調を見ながら少しずつ身体を動かしていく。

痛みや不調があれば、必要に応じて医療機関に相談する。

このように、その時期の身体に合わせてケアしていくことが大切です。

当院では、医師からの指示を最優先することを前提に、産後3ヶ月からの整体を基本として受け入れています。

「産後から腰が痛くなった」
「抱っこで肩や首がつらい」
「身体を動かしたいけれど、何から始めればいいか分からない」

という方は、お気軽にご相談ください♪

一人ひとりの身体の状態を確認しながら、無理のない方法でサポートしていきます。

産後の身体は、焦らなくても大丈夫。お母さん自身の身体も大切にしながら、少しずつ元気を取り戻していきましょう♪

当院へのアクセス

  • 大村車両基地駅から徒歩3分
  • 立花バス停から徒歩1分
  • 駐車場はお店の前に1台あります

詳しいアクセス方法につきましては、こちらからどうぞ

さいごに

ここまでページをお読みいただき、誠にありがとうございます♪当院ではお1人お1人により深くまでアプローチさせて頂き、満足度が高いサービスを心がけております。

当院の整体を通して、皆さまが『充実した生活』を手に入れられることで、毎日の日常が楽しくなるとともに大村市の地域発展にもつながると思っております。

ぜひ1度、大村市の頭痛・ダイエット専門整体院、てっく整体院へお気軽にご相談、お問い合わせくださいね♪

ご覧いただき、ありがとうございました♪

プロフィール
山下 達寛
山下 達寛
理学療法士免許、福祉住環境コーディネーター2級、えいる整体院セミナー卒業資格
大村市の整体院、『てっく整体院』の代表、山下 達寛(やました たつひろ)と申します。当院は、痛みや悩みの改善に全力で取り組み、一人でも多くの人に楽しい人生を送っていただきたいと考えております。一度しかない人生、せっかくなら楽しく歩みたいものですよね!当院にあなたの「充実した生活のお手伝い」、ぜひ携わらせてください!ご予約は下記からどうぞ!
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