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脊柱管狭窄症ってどんな病気?

yamashitatekk@gmail.com
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中年世代から高齢者にかけて多い疾患です

脊柱管狭窄症はどんな症状があるの?なりやすい人は?

症状

臀部から下肢にかけて痛みや痺れが現れ、腰自体の痛みは少ないです。

特に背筋を伸ばした状態で立ったり歩くと症状が悪化し、休んだり体を前かがみにするとやわらぐ特徴があります。

特に典型的な症状として、この病気では長い距離を続けて歩くと痛みや痺れで歩けなくなるが、休憩を挟むとまた歩けるようになる間欠性跛行(かんけつせいはこう)が多く見られます。

なりやすい人

50代から70代にかけて多くみられます。

てっくん
てっくん

痺れや痛みで長く歩くことができない方は、脊柱管狭窄症を疑ってみましょう。

脊柱管狭窄症を図で見てみましょう

左向きの人の腰を横から見た図

脊柱管狭窄症の方は、図のように椎間板の膨隆や黄色靱帯の肥厚により神経が圧迫されて、痛みやしびれなどの症状が出てきます。

くーちゃん
くーちゃん

脊柱管狭窄症は腰を沿った時に痛みが出やすいのが特徴だよ!

脊柱管狭窄症の予防や治療は?

予防

姿勢の改善、体の中心部(体幹)の筋力トレーニング、適正体重をキープする、ストレッチなどで腰回りの筋肉を柔らかくする、腰に負担がかからない日常生活などがあげられます。

体を前かがみにすることで症状がやわらぐことから、歩く際に杖を突いたり押し車を押して歩くのも1つの手です。

また、自転車は痛みも少なく、おすすめの運動方法であり移動手段となります。

治療

基本的にはまず保存的治療(手術をしない治療)を行います。

薬の内服や注射などで痛みの軽減を図り、痛みが落ち着いてきたら温めやマッサージ、牽引(腰を引っ張る)を行います。

またコルセットなども効果的です。それでも症状が長く続く場合は手術が適応となります。

てっくん
てっくん

脊柱管狭窄症は、その状態をそのままにしておいたら悪化する可能性があるため、しっかりと予防や治療を行いましょう!

おすすめの体操、膝抱えこみ体操

膝抱え込み体操

この体操は圧迫された脊柱管を広げるストレッチ効果のある体操です。

太ももの裏を抱え込んでできるだけ胸に近づけます。

そのまま息を吐きながら10秒保ちます。元に戻ります。

朝昼晩5~10回行いましょう!

注:痛みが強い場合には行わないでください。

くーちゃん
くーちゃん

息を止めずに吐きながら行うのがポイントだよ!

日常生活の動作について

てっくん
てっくん

もう一度日常生活において腰に負担がかかっていないか確認してみましょう!

さいごに

ここまでページをお読みいただき、誠にありがとうございます♪当院ではお1人お1人により深くまでアプローチさせて頂き、満足度が高いサービスを心がけております。

当院の整体を通して、皆さまが『充実した生活』を手に入れられることで、毎日の日常が楽しくなるとともに大村市の地域発展にもつながると思っております。

ぜひ1度、大村市の頭痛・ダイエット専門整体院、てっく整体院へお気軽にご相談、お問い合わせくださいね♪

ご覧いただき、ありがとうございました♪

プロフィール
山下 達寛
山下 達寛
理学療法士免許、福祉住環境コーディネーター2級、えいる整体院セミナー卒業資格
大村市の整体院、『てっく整体院』の代表、山下 達寛(やました たつひろ)と申します。当院は、痛みや悩みの改善に全力で取り組み、一人でも多くの人に楽しい人生を送っていただきたいと考えております。一度しかない人生、せっかくなら楽しく歩みたいものですよね!当院にあなたの「充実した生活のお手伝い」、ぜひ携わらせてください!ご予約は下記からどうぞ!
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