食事の際の注意点は?
食事の際に気を付けていただきたいこと5選
食事の30分前にコップ2杯のお水を飲む
食事の30分前にコップ2杯のお水を飲んでおくと、ダイエットに効果があるという研究があります。
その理由として、
①胃が膨れて満腹感を得やすくなること
②代謝が向上してよりカロリーを消費しやすくなること
などがあげられています。
逆に食事直前や食事中に多くの水分を取ってしまうと消化酵素を薄めてしまって食べ物を消化しにくくなったり、噛まずに食べ物を流し込んでしまうことからダイエットには逆効果と言われています。
コップ2杯のお水を飲むのが難しければ1杯だけでもいいので、食事30分前に飲むようにしましょう!
お水の他にも、麦茶や炭酸水もおススメだよ!
始めに野菜などの食物繊維を取る
始めに野菜などの食物繊維を取る(ベジファースト)ことで得られる効果として、血糖値の急激な上昇を抑えるということがあげられます。
血糖値が急上昇するとインスリンというホルモンが過剰に分泌し、体内の血糖値を下げようとします。
ところが、このインスリンは血液中の糖分を脂肪に変えてため込むという性質を持っているのです。
結果、太ってしまうというメカニズムになります。そのため、野菜やキノコ、海藻など食物繊維が豊富な食べ物から食べることで血糖値の急上昇を抑え、太りにくい食事を行いましょう!
コース料理などでも、最初に野菜系から出てくることは多いよね♪
タンパク質を必ず食事に取り込む
タンパク質を取り込むことで生まれるメリットとして、
①炭水化物と脂質の摂取量を減らす
②筋肉量の減少を予防し、基礎代謝量を維持する
ということがあげられます。基礎代謝量とは人が生きていく上で最低限必要なエネルギーです。
したがって、筋肉量が多ければ消費するカロリーも大きくなるということです。肉や魚、卵や大豆など必ず取り入れるようにしましょう!
食事でタンパク質を摂ることが難しい場合は、プロテインを活用することもおススメだよ!
食後30分以内にコーヒーを飲む(ブラックがおすすめ)
食後30分以内にホットコーヒー(特にブラック)を飲むことが良いとされています。
その理由として、コーヒーに含まれているカフェインやポリフェノールといった成分は食後血糖値の上昇や脂肪をより効率的に燃焼するという働きがあります。
砂糖やミルクを入れてしまうよりはできるだけブラックで飲まれることをおすすめします。
コーヒーが脂肪を燃やしてくれる働きがあるんだね!ゆっくりとコーヒータイムを設けてみましょう♪
遅くても夜9時には食事を終わらせる
人が最も脂肪をため込みやすい時間は夜の10時から夜中2時がピークと言われています。
その時間に糖分や脂肪分をとってしまうと、日中に比べて数倍、数十倍も吸収してしまうことになります…恐ろしいですね…
食事は遅くとも9時までには終わらせるように心がけてみましょう!
食事をとる時間帯によってもこれだけ変わるんだね!
さいごに
ここまでページをお読みいただき、誠にありがとうございます♪当院ではお1人お1人により深くまでアプローチさせて頂き、満足度が高いサービスを心がけております。
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