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熱中症から体を守るには?

yamashitatekk@gmail.com
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正しい知識と日々のケアが大切です

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熱中症とは?

熱中症とは、高温多湿な環境に長時間さらされることで、体温の調節がうまく働かず、体内に熱がこもってしまう状態を指します。

屋外での活動中だけでなく、室内で静かに過ごしている時にも発症する可能性があり、重症化すれば救急搬送や命に関わるケースもあります。(※厚生労働省HPより)

小さなお子様の場合

  • 体温調節機能が未発達
  • 暑さに気づきにくく、夢中で遊び続けることがある
  • 水分補給の重要性がまだ十分に理解できない

→ 大人がそばで注意し、こまめな声かけと休憩・水分補給を促すことが大切です。

また、最近の夏の暑さは年々厳しくなっており、昼間の外遊びは控えたり、屋内の涼しい環境での活動に切り替えるなどの対策も有効です。

高齢の方の場合

  • 汗をかきにくくなり、体内に熱がこもりやすい
  • のどの渇きを感じにくく、水分補給が遅れがち
  • 自覚症状が少ないまま、体にダメージが蓄積する

水分が体の2~3%失われるだけで、めまいや立ちくらみ、頭痛などの症状が現れることもあります。(詳しくはなぜ水分摂取は大切なの?をご参照ください)

→ 自覚がなくても水分をしっかり摂ること、室温管理を怠らないことが大切です。

てっくん
てっくん

誰にでも起こりえる熱中症。特に最近の異常気象では、その危険性が年々高まっているよ!

熱中症になってしまった時の対応

万が一、熱中症の症状が現れたり、周囲に体調不良の方がいた場合は、以下の対応を速やかに行いましょう。

① 意識の確認

まずは「意識があるかどうか」を確認。
意識がない場合は、すぐに119番通報してください。

② 涼しい場所へ移動・冷却

風通しのよい日陰や冷房の効いた室内に移動し、衣類をゆるめて熱を逃がします。
首・脇の下・太ももの付け根など、太い血管がある部分を重点的に冷やしましょう。濡れタオルや冷却材があると効果的です。

③ 水分・塩分の補給

意識があり、飲み込みができる場合は、スポーツドリンクや経口補水液(OS-1など)をゆっくりと摂取してもらいます。
嘔吐がある、意識がぼんやりしている場合は無理に飲ませず、医療機関を受診してください。

くーちゃん
くーちゃん

重度の熱中症は「時間との勝負」になることも。ためらわず、早めに救急車を呼ぼうね!

熱中症を予防する5つのポイント

熱中症は、日頃の心がけで十分に予防できるものです。以下の点を意識して生活しましょう。

1.塩分補給用の飴や飲料を持ち歩く
 →水分と同時に塩分の補給も大切です。とが重要ですよ♪

2.適度な睡眠・栄養バランスの良い食事・軽い運動
 →体調を整え、熱に負けない身体づくりを!

3.エアコン・扇風機を上手に活用して室温を管理
 →特に室内での過ごし方にも注意を。

4.のどが渇く前に水分を摂取
 →1日を通してこまめに水分補給する習慣を。

5.帽子・日傘・通気性の良い服装を活用
 →日差しを防ぎ、体内の熱がこもりにくくなります。

てっくん
てっくん

日々の生活習慣を整えることで、熱中症を未然に防ごう!

整体でできる体調管理サポート

実は、体の不調や自律神経の乱れがあると、熱中症のリスクが高まりやすくなるということをご存じでしょうか?

例えば、体温調節がうまくいかなくなったり、疲れがたまって汗をかきにくくなったりすると、体内に熱がこもりやすくなります。さらに、寝不足や慢性的な疲労があると、暑さへの耐性も落ちてしまいます。

整体では、筋肉や関節のバランスを整えることで血流を促進し、回復力を高める施術を行います。また、自律神経の働きが安定することで、体の調節機能も整いやすくなります。

「最近なんとなく体がだるい…」
「寝苦しくて疲れが抜けない」
「暑さで食欲が落ちている」

そんな日常の小さな不調も、放っておかず早めにケアすることが、夏を元気に乗り切るカギになります。気になる症状があれば、お気軽にご相談くださいね。

お気軽にお問い合わせください

まとめ

熱中症は、「正しい知識」と「日頃の備え」で防ぐことができるリスクです。

特に夏本番を迎えるこの時期は、睡眠・食事・水分補給・室温管理など、基本的な生活習慣を意識することがとても大切。そして何より、体の声に耳を傾けることが、予防への第一歩です。

整体では、疲れがたまっている方や自律神経が乱れている方へのサポートとして、施術を通じた体調管理や不調改善をお手伝いしています。身体を整えることで、暑さに負けない元気な体づくりが目指せます。

無理をせず、自分の体を大切にしながら、今年の夏を健康的に乗り越えていきましょう!

当院へのアクセス

  • 大村車両基地駅から徒歩3分
  • 立花バス停から徒歩1分
  • 駐車場はお店の前に1台あります

詳しいアクセス方法につきましては、こちらからどうぞ

さいごに

ここまでページをお読みいただき、誠にありがとうございます♪当院ではお1人お1人により深くまでアプローチさせて頂き、満足度が高いサービスを心がけております。

当院の整体を通して、皆さまが『充実した生活』を手に入れられることで、毎日の日常が楽しくなるとともに大村市の地域発展にもつながると思っております。

ぜひ1度、大村市の頭痛・ダイエット専門整体院、てっく整体院へお気軽にご相談、お問い合わせくださいね♪

ご覧いただき、ありがとうございました♪

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プロフィール
山下 達寛
山下 達寛
理学療法士免許、福祉住環境コーディネーター2級、えいる整体院セミナー卒業資格
大村市の整体院、『てっく整体院』の代表、山下 達寛(やました たつひろ)と申します。当院は、痛みや悩みの改善に全力で取り組み、一人でも多くの人に楽しい人生を送っていただきたいと考えております。一度しかない人生、せっかくなら楽しく歩みたいものですよね!当院にあなたの「充実した生活のお手伝い」、ぜひ携わらせてください!ご予約は下記からどうぞ!
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