腰が痛いとき、コルセットは着けたほうがいいの?
しっかりとメリット・デメリットを知って上手に活用しましょう
腰痛時にコルセットやサポーターを着けると、「少しラクになる」と感じる方は多いのではないでしょうか?
しかし、実は正しい使い方を知らないまま長期間使ってしまうと、思わぬデメリットを招くこともあります。
ここでは、コルセットやサポーターの正しい使い方と注意点を分かりやすく解説します。
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コルセット・サポーターを着けるメリット
コルセットやサポーターを着けることで、次のような効果が期待できます。
- 痛みの軽減:腰をしっかり支えることで、動作時の負担を減らします。
- 姿勢の安定:骨盤や腰椎のぐらつきを防ぎ、正しい姿勢をサポートします。
- 腰周りの冷え防止:保温効果で血流を促し、冷えによる痛みを和らげます。
- 薬の使用を減らせる:痛み止めや湿布の使用を抑えられる場合もあります。
特に妊婦さんなど薬の制限がある方にとっては、心強いサポートアイテムです。。

腰が痛いと、どんな動きをしても響くからね!そんな時はコルセットを上手に頼りましょう!
コルセット・サポーターを着けるデメリット
一方で、使い方を誤ると次のようなリスクもあります。
- 筋力の低下:長期間の使用で、腰回りの筋肉が弱くなってしまう。
- 間違った着用による効果低下:締め方が強すぎたり弱すぎたりすると、逆効果になることも。
- 他の部位への負担:腰を固定する分、股関節や背中などに負担がかかることがあります。
- 蒸れや不快感:特に夏場は汗でムレやすく、肌トラブルにつながる場合も。
最も注意したいのは「頼りすぎ」。
コルセットなしでは動けない体になってしまうこともあります。

少しずつ痛みが落ち着いてきたら、コルセットを外す練習も大切だね!
上手に使うためのポイント
コルセットやサポーターは、「使いどきと外しどき」の見極めが大切です。
- 急な強い痛み(急性期) → 着用して腰を安静に保ちましょう。
- 痛みが落ち着いてきたら(回復期) → 少しずつ外して、日常生活で筋肉を使う練習を。
また、強い痛みやしびれを伴う場合は、骨折などの可能性もあるため、必ず医療機関を受診してください。
着用の有無や外すタイミングについても、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

上手に使えば、痛みをやわらげながら生活の質を上げることができます!
まとめ
コルセットやサポーターは「使い方次第」で大きな助けにも、負担にもなります。
痛みが強い時は無理せず頼り、少しずつ外して筋肉を動かすようにしていくことが理想です。
当院では、腰痛の状態や生活スタイルに合わせて、正しいコルセットの使い方や外すタイミングをアドバイスしています。
腰痛が再発しにくい「支えに頼らない体づくり」を一緒に目指しましょう。

上手に使いながら、腰痛が出ない体をつくっていきましょう!
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